【イベント登壇】2/14開催、JCCNCセミナー「AIがもたらす日米の違い:技術革新と活用事例を探る」に登壇します

2025年2月14日開催、JCCNCセミナー「AIがもたらす日米の違い:技術革新と活用事例を探る」にSVP, Global Roy Kimuraが登壇します。

■開催概要

名称:JCCNCセミナー「AIがもたらす日米の違い:技術革新と活用事例を探る」
開催日時:2025年2月14日(金)PM5:00-7:30 PST
開催方法:オフライン
会場:JIC (Japan Innovation Campus)214 Homer Ave, Palo Alto, CA 94301
参加者:70名程度
言語:日本語
参加費: 有料 (JCCNC会員$10, 非会員$15)
共催:JETRO San Francisco
イベントの詳細・お申込はこちら

■イベント内容

このたび、「AIにおける日米の違い」をテーマにしたセミナーを開催いたします。AI技術の進化と導入において、日本と米国はそれぞれ独自の特徴を持ち、それがイノベーションやビジネス活用の形に反映されています。本セミナーでは、AIソリューションを手がける4社の専門家をお招きし、両国のアプローチの違いや実用事例をご紹介します。
米国では、スタートアップ企業主導のイノベーションが活発で、迅速に市場に新技術を投入する文化が根付いています。一方、日本では大企業を中心に安定性を重視した技術開発が進んでおり、製造業や物流など特定分野でのAI活用が多く見られます。さらに、米国のリスクテイク文化と迅速な意思決定、日本の慎重で長期的な導入プロセスといった文化的要因の違いが、AI導入におけるアプローチの差を生み出しています。
本セミナーでは、これらの違いを深掘りしながら、法務や音声解析、データ分析、情報検索など、AIがさまざまな分野にもたらす変革の可能性を具体例を交えてお伝えします。AI戦略に役立つ新たな視点を得る絶好の機会となりますので、ぜひご参加ください。(イベントサイトより引用)

■RevComm登壇内容

登壇者:株式会社RevComm Roy Kimura, SVP, Global

大学を卒業後、大手商社にて、ハリウッドメジャーとの映画興行のJ/V交渉、設立を行い、そのまま新J/V会社に出向。事業開発、経営企画に従事し、大手映画館チェーンに育てあげる。その後、大学時に起業に関与していたベンチャーへ戻り、副社長として多数の海外事業会社の設立と運営、MBOおよび楽天へのExitまで行う(ニューヨーク、シンガポール駐在)売却後、楽天のPMI期間を得て、Rakuten Sliceへグループ異動。Rakuten Sliceが米国調査最大手のNielsenIQに売却されるのに伴い、同社に移籍。20234月から日本発のスタートアップであるRevCommに参画し、同社のUS事業展開を統括しつつ、現在、伊藤忠商事100%子会社であるITC Ventures XI, Inc.に在籍し、事業開発も担当。